アゼルバイジャンボランティア日誌

5ヶ月間アゼルバイジャンで活動していて思ったことを書きなぐります!!!!!!!!!

今日も穏やかだなあ

あれ?なんか更新早くない?

と思ったそこのあなた。いいところに気が付きましたね。そうです。早いです。

 

もちろん業務を終わらせたからというのも理由ですが、なにより何気ない日常を綴るのって好きなんですよね。

だって日本にいる人たちや私と一緒にいない人は私が何やってるかなんてわかんないし想像もつきませんよね。こうやって発信することで少しでも誰かにアゼルバイジャンの魅力とか、国連で働くってどんな感じなんだろうとか、伝わればいいなって思います。

 

そういえば昨日は突然上司に「明日大事なカンファレンスがあるから受付業務よろしく!」って言われたので一日受付嬢をしてました。

私自身アゼルバイジャン語が話せないので、ほとんどは同僚がやってくれていましたが、グローバルコンパクト関係のお偉い方々がやってきていて、ビジネスにはあまり詳しくない私でもちょっと緊張してしまいました。

国連は非営利組織ですが、政治や経済に関わる組織でもある限り、ビジネスの知識も必要ですし、もう少し勉強しようかなと尻たたきになったイベントでした!

 

今、着々と今期派遣のUN University Volunteerの子たちにインタビューを実施しているところです。なぜなら私の思い付きで雑誌を作っちゃおうということになったから。こんな思い付きに付き合ってくれる仲間がいて、私は本当に恵まれています。

それに、インタビューを通してなかなか共有する機会のなかった情報やみんなの秘めた思いなど、勉強になることがわんさか出てきます。皆の思い出作りに一役買えたらいいなと考えながら録音を文字におこしている今日この頃。

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ところで、アゼルバイジャンってとっても朝日や夕焼けが綺麗な国なんです。

カスピ海から登ってくる朝日は一日をさわやかに始めさせてくれます。

アゼルバイジャン観光に来る際はぜひ朝日が綺麗に見えるお部屋を予約してくださいね!!

 

ここで話はガラッと変わりますが、先日アルバニアで大きな地震がありましたね。

実は今期派遣されている仲間の中にアルバニア派遣の方もいて、インタビューを行う予定だったのですが、延期になりました。震源からも近く、危ない状況であるのには間違いないですから、今は安全確保が第一ですよね。無事でよかった。

日本人は地震には慣れていますし、日本自体も地震対策が進んでいる国ですから彼もきっと適切な行動を起こせたと思いますが、アルバニアでは倒壊した建物やその下敷きになった人たちも多いと聞きました。

お亡くなりになった方々に心からご冥福をお祈りいたしますとともに、アルバニア国内の一刻も早い復興を願っております。

 

ではまた!